記者会見
『文化講演会』岡山の高校で講演②
サントリー次期社長 新浪剛史氏会見
先日、日本記者クラブで開かれた新浪剛史氏の会見に関する記事
『サントリー次期社長の新浪剛史氏、会見で語った日本企業の"あるべき姿"とは?』
がマイナビニュースに掲載されました。
『失敗した人間こそおもしろい。
だから私も(ローソンの社長に)玉塚を迎え入れたんだ』と、
新浪節が満載です
自分のコラムとしてではなく、記者としての執筆は久しぶりで、
初心にかえった気分ですし、やっぱりワクワクする現場です
今後も取材記事を掲載していただけるとのことですので、
取材&記者活動にも励みたいと思います。
よろしければ、マイナビニュースにてご一読を
↓
『サントリー次期社長の新浪剛史氏、会見で語った日本企業の"あるべき姿"とは?』
名古屋へ 日本FP協会認定セミナー『顧客の信頼を得る伝え方』
FP(ファィナンシャル・プランナー)以外の方も
受講できるようになりました
7月26日(土)に名古屋にうかがいます。
日本FP協会認定セミナー
『TVキャスターに学ぶ!顧客の信頼を得るコツ 好感度UPの伝え方』
講師 / 鈴木ともみ。
26日(土)13:15~16:15。
FPの方は、倫理・3単位の取得が可能です。
ご関心のある方はこちらまでお願いいたします
↓
http://fp-keizokukenshu.jimdo.com/
エフピープラネット名古屋・052-932-1071まで
記者クラブ和食レストランにて暑気払い♪
東京ドームシティ『宇宙ミュージアム TeNQ(テンキュー)』取材
7月8日にオープンした注目の宇宙ミュージアム
東京ドームシティ『 TeNQ(テンキュー)』を取材
目玉は4K超の高精細&迫力の大型円形シアター。
実際にISS(国際宇宙ステーション)から見下ろした宇宙&地球の実写を楽しめます。
東京ディズニーリゾート(東証1部4661)や
ユニバーサルスタジオジャパンなど、
テーマパークに次々と新アトラクションが登場してますが、
東京ドーム(東証1部 9681)も負けてませんよ~
また、東京大学総合研究博物館との産学連携プロジェクトの
リサーチセンタースペースでは、
アポロ17号が1972年に撮影した実際の月面映像や
さきほど火星から届いたばかりの実写映像、
本物の火星の隕石(←触れます)を見ることができます。
こんなにスゴい映像がというものばかり
まもなく夏休みですから、
関東圏の方にはぜひともおススメしたいスポットです
PR: 中堅・中小企業のお客様へ!このパッケージで課題解決!
名古屋地区の皆さまが参加してくださいます☆
FP(ファィナンシャル・プランナー)以外の方も
受講できるようになりました
7月26日(土)に名古屋にうかがいます。
すでに、多数のお申込みをいただいているようでして・・・。
本当にありがたいです
日本FP協会認定セミナー
『TVキャスターに学ぶ!顧客の信頼を得るコツ 好感度UPの伝え方』
講師 / 鈴木ともみ。
26日(土)13:15~16:15。
FPの方は、倫理・3単位の取得が可能です。
ご関心のある方はこちらまでお願いいたします
↓
http://fp-keizokukenshu.jimdo.com/
エフピープラネット名古屋・052-932-1071まで
日本テレビの特番にて☆
元駐日米大使補佐官・ライシャワー東アジア研究センター所長 ケント・カルダー氏 取材
(記事はのちほどマイナビユースにて掲載される予定です)
三菱ケミカルホールディングス・小林喜光社長 会見
マイナビニュースにて、三菱ケミカルホールディングス・小林喜光社長の
会見取材記事が掲載されました。
経済財政諮問会議の民間議員でもある小林社長ですが
『欧米のトップが一番重視しているのはテクノロジーだが、
日本のトップはグローバリゼーションだと口をそろえる。
ただ、企業価値がROEだけで判断されるものではない』と、
ご自身なりの率直な意見を述べていらっしゃいます。
よろしければご一読を↓
取材記事『日本の経済人はNY偏重!? カルダー氏が指摘したワシントンの重要性』
マイナビニュースにて、
元・駐日米大使特別補佐官、現在はジョンズ・ホプキンス大学教授
米ライシャワー東アジア研究センター所長のケント・E・カルダー氏の
取材記事『日本の経済人はNY偏重!? カルダー氏が指摘した
「ワシントン」の重要性とは?』
http://news.mynavi.jp/articles/2014/08/20/Washington/
が掲載されました
(日本記者クラブ・日本プレスセンター)
新たな気づきを与えてくれる取材となりました
よろしければご一読を↓
『ワシントンは今や米国政府を超えて存在するようになってきている。
世界銀行やIMF(国際通貨基金)などの国際機関の本拠地がある他、
世界的に有名な機関や活動的なNGOが存在し、
経済的にも政治的にも、交渉を行うのに最適な場所になってきている。
世界銀行とIMFは共に19番ストリートにあり地下道で繋がっているのだ。
ワシントンが影響力を持つのは、単に米国政府の権力が
そこに存在するからというだけでなく、
シンクタンクや半官の研究センター、多国間機関、
個々の企業の研究者などが、
戦略や経済に関する重要な情報を発信しているという点にある。
中国も韓国もそのワシントンを上手に活用し始めている。
中国などはワシントンポストにチャイナデイリーの記事を掲載し
情報発信し続け、スタッフとして、米国人のジャーナリストを多数採用している…』
↓
『日本の経済人はNY偏重!? カルダー氏が指摘した
「ワシントン」の重要性とは?』
番外編☆生放送後に映画の完成報告会見へ
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番外編☆花火大会
日誌 難病ALSを描いたドラマ
三浦春馬さん主演ドラマ『僕のいた時間』。
最近のドラマのなかでも、丁寧な”取材のもとに”描かれていると、
多方面で高い評価を得たドラマでした。
毎週欠かさず録画して観ましたが、
ALS患者の方に、また周りにいる人たちに、
感情移入せずにはいられない物語です。
すでにDVDになってますし、特に若い方々には
伝わりやすいドラマだと思います。
様々な難病がありますが、入社当時から私を鍛えてくれた先輩は、
世界で16例しかなく、明確な病名を特定できない
(肝臓に嚢胞が広がってしまう)という難病で亡くなりました。
女性の平均寿命の半分も生きることなく…。
様々な難病の研究と治療が進むことをお祈りしたいと思います。
↓
秋の米価暴落が農政改革・TPP交渉のカギを握る!
秋の米価暴落が農政改革・TPP交渉のカギを握る
8月19日、日本記者クラブにて、元農林水産省官僚で、現在は経済産業研究所・上席研究員、キャノングローバル戦略研究所・研究主幹、農学博士の山下一仁氏の記者会見が開かれました。
会見の中で山下氏は、これまで日本の農業発展を阻んできた背景を分析すると共に、農業を取り巻く体質や体制が改善されれば農業立国も可能であることを主張したほか、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)を巡る論争についても言及しました。
まず、山下氏は大詰めを迎えているTPP交渉について
「前提として日本の人口は減少し、胃袋がどんどん小さくなる一方、
他国には農産物を必要として拡大する市場があるということを念頭に置いておかなければならない。
日本の農家が在庫を抱えている農産物を海外に売ることができるのだ。
そもそもTPPに不安を抱いてしまうその根拠は、
TPPを認めれば日本の農業が崩壊して、食料自給率の低下を招き、食の安全が保てないという点にあるが、仮に、農産物の価格が低下するような年があれば、アメリカやEUのように、財政からの直接支払いによって、その低下分が補填する制度を設ければよい。
そうすれば価格下落の影響はなく、農家も困らない。
影響を受けるのは、価格に応じて販売手数料収入が決まる農協だけだ。価格上昇と農協の手数料収入が比例する現在の仕組みは、改善されなければならない。
また食の安全についても、各国で国際基準よりも高い健康保護の水準を設定し、これに基づき独自の安全基準を設定できる。
これは、WTO・SPS(衛生植物検疫措置の適用に関する)協定で認められている各国の主権的な権利であり、TPPでもこれは可能だ」
と解説しました。
そして、6月24日に安倍首相が『農協については60年ぶりの抜本改革となる。これにより中央会は再出発し、農協法に基づく現行の中央会制度は存続しない。改革が単なる看板の掛け替えに終わることは決してない』と発言したことについて「この発言を普通に考えれば、農協主導のペースは崩れ、農政改革が進展することになりそうだ」と付け加えました。
さらに、その農政改革を進めるにあたっては、
今秋の米価動向がカギを握るという見通しを示しました。
山下氏は「今年の秋は米価が暴落する可能性がある。実は一昨年の 2012年産の米は4年ぶりの豊作となるなか、震災の影響で高値となった前年の2011年産の価格を上回った。
消費は減少傾向が続き豊作であるにも関わらず、
価格が上昇しているのだ。
さらに2013年産も前年を上回る豊作となったが、
米の価格はずっと1万4500円程度の高い水準を維持している。
本来、米の価格も他の農産物と同様に、
供給が増えれば価格が下落し、供給が減れば価格は上昇するはずだが、その需給関係が成立しない現象が起きていた。
その理由は、米の流通の5割を占める全農が高い米価を維持するために、供給を抑えたことにあった。
これらの歪んだ措置により、今や全農は多大な米の在庫を抱え込んでいる。在庫が増えると、農協の保管経費が上昇しコスト増となるため、いずれ農協は在庫を処分しなければならない。
そうなると米価は必ず下落する。2014年産米が豊作だと、過剰米はさらに積み上がり、米価はもっと下がるだろう。
農協の米の販売手数料は米価に比例するため、農協は手数料収入を確保できなくなり、農協経営は圧迫される。
さらに、収入が減少した農家から、農協に対する非難が出始める。
そうしたなか、これまで米が過剰になると、
農協は政府に過剰在庫を買い入れてもらう措置を申し入れてきた。
今回も、農協は政府による買い入れを促すことが予想されるが、一方でこれは、農政改革を進めたくない農協にとっては弱味となる。
安倍政権が真剣に農政改革を進めようとするのであれば、農協が建設的な農協改革案を示さない限り、過剰米の買い入れは断固として認めないという態度をとり続けることもできるのだ。
まさに、米価暴落を機に、安倍政権の改革本気度が試される。
言わば、この秋がTPP交渉にもつながる正念場だ」と、米価の動向次第で、今後の日本の農政改革、TPP交渉の道筋が決定づけられる可能性を示唆しました。
日誌☆『世界の星空~Music from 坂本真綾』in東京スカイツリー 「天空」
『Night Fright プラネタリウム』の鑑賞前には、
周りはカップルばかり…のなか『私たちも久しぶりのデートなもので、
また、ミュージカル女優として、昨年『菊田一夫演劇賞』を受賞した
夏の終わりの夜、真綾ちゃん&亮子さんにやさしく癒されました
日誌☆眉のお手入れ&取材
私なりの気合い入れ法の一つ、[眉のお手入れ]をしてから
今日も取材に向かいました
そのサロンでプレゼントされたフィジー原産の『フィジーウォーター』
取材中&移動中にお水は欠かせないので、とてもありがたかったです
私にとって取材することは、インプット→アウトプットの繰返し…
呼吸しているのと同じです。
一人の記者として取材に臨む自分は、いわゆる『一兵卒』…。
そんな自分も私の一面ですし、
選出していただいた『文化講演会』講演作家としての自分も
また別の私の一面…。
現場で一兵卒として機能する意識や心得、
一方で、身に余る立場と自分に与えられた特命を全うする自覚や責任。
その両輪のバランスを忘れずに、秋以降も進んでいきたいなぁ…と思います
片山元総務大臣『地方経済の活性化と雇用創出』取材
元総務大臣・元鳥取県知事、
現在は慶應義塾大学教授の片山善博氏を取材。
『地方経済の活性化と雇用創出』をテーマに、
様々な打開策が提示されました。
サイト全体で月間1億アクセスを達成した\(^o^)/
マイナビニュースに、記事が掲載される予定ですので、
またご案内させていただきます