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タイトル変更☆『日本記者クラブ』取材レポート ブログへ
このたび『日本記者クラブ』の審査を通過し
『日本記者クラブ』会員資格を取得いたしました
今後は来日する各国大統領、首相などの会見にも数多く出席し、
自分の目で見て&耳で聞いて取材し、
情報発信していきたいと思っております。
『日本記者クラブ』はワシントンD.C.のナショナル・プレス・クラブに範をとった
日本で唯一のナショナル・プレス・クラブです。
官公庁に取材拠点を置く記者クラブとは性質を異にし、
海外プレスにも開放され「ワシントン・ポスト」や「BBC」などの
支局長や特派員の方々が個人会員として籍を置いています。
私は海外メディアの特派員ではありませんが(笑)、
個人会員として在籍することになりました。
そして、このブログも『日本記者クラブレポート』として
一新することにいたしました
とは言え、これまで同様に、あれこれな日常もはさんでいきます。
ひき続き、どうぞよろしくお願いいたします
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会見取材予定☆
【鈴木ともみの取材予定】
『日本記者クラブ』会見の予定です。
6月27日(金)は安倍首相のメキシコ訪問が8月にの日程で検討されているなか、
メキシコのホセ・アントニオ・ミード(José Antonio Meade)外相の会見があります。
エネルギー相、蔵相を歴任し、ペニャニエト政権で外相に就任。
7月2日(水)はOECD(経済協力開発機構)から
『今後50年の世界経済展望:政策転換の時』レポートの
発表があります。
OECD事務次長兼チーフエコノミストの玉木林太郎氏の記者会見です。
9日(水)はローソンの新浪剛史取締役会長の会見。
政府の産業競争力会議議員でもある新浪氏が
『成長戦略には何が必要か 現場からの視点』について説明します。
10月1日からはサントリーホールディングスの社長に就任する新浪氏。
取材したいことは数多くありますね。
特別経済セミナー『世界の潮流が解るとマーケットが見えてくる』
第5回『経済キャスター鈴木ともみと共に明日の日本経済を考える会』
ありがたいことに、日本FP協会から継続教育セミナーに
認定していただきました
『第5回 経済キャスター鈴木ともみと共に明日の日本経済を考える会』。
テーマは[成長戦略後の日本経済と国際情勢]
金融・2単位が取得可能です
今回も日本記者クラブでの開催でしたが、
開始前に会員用のロビーにて池上彰さんにもご挨拶し、
この勉強会も『池上さんのようにわかりやすく解説する、それが目標です』と、
お伝えすることができました。
FPの方々だけでなく、医師や経営者、経営コンサルタントの方など、
様々な業界の皆さまが参加してくださいました。
『次回も参加したい』と言って頂けるのが、私にとりまして、一番のご褒美です
それから『9月からの私の5年間の運気が絶好調』という
信頼できる占いの専門家さんからの嬉しい一言も
支えてくれている友人たちの横で
何度もガッツポーズ(?)な今宵です
OECD『今後50年間の政策課題』記載予定
日本記者クラブ会場
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安倍首相を表敬訪問後のメキシコ・ミード外相による会見
外務省賓客として訪日した
メキシコのホセ・アントニオ・ミード・クリブレーニャ外相は、
安倍首相を表敬訪問した後、
日本記者クラブにて記者会見を行いました。
【ミード外相はメキシコ自治工科大学経済学部卒、
メキシコ国立自治大学法学部卒、
米国イェール大学大学院 経済学研究科
博士課程修了 経済学博士。
エネルギー相、蔵相を歴任し、ペニャニエト政権で外相に就任】
<以下、外務省HPより 抜粋>
■安倍首相からミード外務大臣の訪日を歓迎すると共に
ペニャ・ニエト大統領とは昨年4月の訪日時を含め
4回お会いしていることが示す通り、両国関係は
発展してきている旨を述べました。
これに対しミード外務大臣からは、メキシコとしても
日本との一層の関係強化を期待しており、
既にペニャ・ニエト大統領からお伝えしているが、
メキシコ政府として、安倍総理のメキシコへの招請を改めて
確認したい旨を述べました。
■ミード外務大臣より、日本の対メキシコ投資は120億ドルに上り
その半分は過去3年間に実施されている。
また日墨貿易額も近年倍増した結果220億ドルに達し、
さらにメキシコを訪問する日本人旅行者は10万人を突破するなど、
経済関係は緊密化している旨を述べました。
また、アベノミクスは、メキシコを始め中南米から高い注目を集めていること、
そしてその3本の矢は的を射ている旨等を述べました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
記者会見では、日本との貿易額も近年倍増した結果、
今や220億ドルに達し、メキシコに進出している企業数は
650を超えそのうちの3分の1はこの3年間の進出であることを
強調しました。
また、墨(メキシコ)、米(アメリカ)、加(カナダ)北米3か国間の
NAFTA(North American Free Trade Agreement)自由貿易協定により
メキシコ経済が活性化していることを説明し、
日本とも積極的な経済関係を築いていきたいと述べました。
OECD『今後50年間の政策課題』取材レポート
日本記者クラブにて開催された
【OECD(経済協力開発機構)
『今後50年間の政策課題』取材レポート】
OECD事務次長・チーフエコノミスト 玉木林太郎氏
今後50年を展望すると、世界経済の成長は鈍化し、
世界経済のバランスは現在のOECD加盟国から非OECD圏へと
経済活動が移行する。
技能を持つ人材が極めて重要な役割を持つようになり、
賃金格差が拡大する。
労働人口は減少し、2030年、2040年は
今と同じように移民という形で労働力を
確保することも困難なものとなる。
■高齢化や新興国経済の緩やかな失速ににより、
世界の経済成長率は2010年~2020年の3.6%から
2050年~2060年には2.4%へと鈍化する。
上の点線が新興国、真ん中が世界、下が先進国】
■世界経済のバランスは現在の非OECD圏、
特にアジア・アフリカ諸国へと移行し続ける。
それらの国々の経済構造と輸出は益々OECD圏に類似する。
この結果、2060年までに非OECD諸国が世界のGDPに占める
割合は、現在のOECD加盟国の割合を大幅に上回る。
上の点線が中国、真ん中が新興国、下がインド】
■技術進歩により、高技能労働者に対する
世界的な需要が高まるため、2060年までに
OECD圏の平均的な所得格差は、現在の米国など
格差が最大である国々の水準に達する。
全世界的に所得格差が広まる。
■高技能労働者に対する需要の高まりに対応するためには
効率的な再分配措置と教育政策を実施することが極めて重要。
高等教育前の教育や生涯教育に公的資金を重点配分する必要が出てくる。
2010年20%弱から2060年には34%へ
■世界が多極化する中、国際協力の強化が必要となる。
世界的な相互依存の高まりから、基礎研究、知的財産権法、
競争政策、気候といったグローバル公共財の
提供面における国際協力が必要となる。
効果的な協力のなかで、独占禁止対策の実効性を
高めることができる。
現在の労働人口が青、2060年の労働人口が赤】
世界的な高齢化が続けば、世界経済に深刻な
影響を及ぼす。
欧米も米国も50年後に労働力は落ちる。
2020年、2030年には移民の奪い合いになる可能性も。
日本が先送りしている間に労働力は全世界的に
減少傾向にある。
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世界が尊敬する神田瀧夢さんとのトークイベント☆
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Newsweekで『世界が尊敬する日本人ベスト25人!』に、2012年には日本の内閣府から”世界で活躍し『日本』を発信する日本人“の一人に選出された日本を代表する人物。
海外展開する企業のビジネスパーソン向けに、英語のプレゼンセミナーの講師も務める他、日本でも『嵐にしやがれ』『行列のできる法律相談所』『徹子の部屋』『ベストハウス』などから多数の出演依頼を受け、世界が注目する神田瀧夢(カンダ・ロム)。
偏差値30台、退学寸前の問題児から同志社大学経済学部へ入学、卒業後は、英国・ケンブリッジ大学大学院にて心理学を専攻し修士課程を修了。
帰国後、京都にて英会話スクール『ジーエルアカデミア株式会社』を設立。
現在、官僚、医師、経営幹部候補、学生など、毎年100人以上の日本人を海外トップ大学に合格させている塚本亮。
世界各国の政府要人、企業経営者、ハリウッドスターなど、2000人を超える国内外のトップを取材してきた経済キャスター鈴木ともみがモデレーターを務めるなか『世界が尊敬する神田瀧夢 × ケンブリッジ大学院卒 塚本亮』のスペシャルコラボトークが実現する!
【会場】日本プレスセンタービル9F 宴会スペース
東京都千代田区内幸町2-2-1
【地図】 http://www.jnpc.or.jp/
outline/access/
【定員】70名限定
【料金】5,500円(ミネラルウォーター付き)
【日時】8月2日(土)14:45~16:15
【開場】14:30
グローバル社会において日本の国際競争力が求められる今
日本を代表するスペシャリストたちが、世界で勝ち抜く
ための人間力、日本人が持つべき発信力について熱く語り
吉永小百合さん&岸惠子さん記者会見☆
日本を代表する往年の二大女優
岸惠子さんと吉永小百合さんの会見が
日本記者クラブで開かれました。
お二人の可憐な美しさにうっとりするなか、私も取材に励みました。
(素敵な写真も撮影しましたので、後日掲載いたします!)
今回の会見は、7月3日に発売された
お二人の共著『歩いて行く二人』(世界文化社)刊行を記念して開かれました。
同書は2009年秋から2013年秋まで、
横浜とパリで3回に及んだ対談を1冊にまとめたもの。
お二人共通の恩人である市川崑監督への思いから
恋愛話、世界情勢まで、様々な見解が収録されています。
1983年公開の映画『細雪』で共演したお二人。
吉永さんは「これまで55年間、女優を続けてきて疎まれることは幸運にもなかったけれど、ほめられること、特に同じ女優さんが自分をほめてくれることはなかったんです。でも、岸さんはちゃんとほめてくださり、それがすごく嬉しかった」と語ると、
岸さんは「小百合ちゃんが本当に上手だったからほめたのよ」と返答。
また、岸さんが、実際の自分自身とは別の人物像として女優・岸惠子像が作られたことに、苦しめられたと語ると、
吉永さんは「実際の私は男っぽいポキポキした性格なので、
それで女らしい役に憧れました。
人生は一度きりだけど、私たちだけがいろいろな人の人生を体験できます。
100人以上を演じることが出来たのは素敵なことだと思います」と
感慨深げに語っていらっしゃいました。
吉永さんの次回主演映画は今年10月に公開される「ふしぎな岬の物語」。
プロデューサーとしても初めて携わった作品。
「とても大変でした。二度とプロデュースはできない気がしています」とおっしゃる吉永さん。
吉永小百合さんの初プロデュース作品、今から注目ですね