マイナビニュース書評連載
「鎖国シンドローム～内向き日本だから生きのびる」の著者
榊原英資氏との対談記事が掲載され、
おかげさまで人気記事ランキング１位に。。。
ありがたいことです
http://news.mynavi.jp/series/shugyoku/026/index.html
日本は歴史的に「鎖国」と「開国」を繰り返しており、
ユーロ危機、米国経済の停滞、中国経済の減速…
世界経済が不安定な動乱時代の次には必ず『鎖国』時代がやってくる。
『鎖国』は次代への内需を蓄え、文化を充実させる重要な時期。
成熟国家となった日本。
成長を目指すのではなく、発想の転換で日本人の本来持っている
「鎖国メンタリティ」の良さを再認識し、生きのびる術を考える。
『ミスター円』こと榊原さんには、
どうしても為替中心のお話を伺う機会が多いのですが、
今回は、これからの日本のあるべき姿について
じっくりと語っていただきました。
読み終えた後、とてもおだやかな気持ちになる一冊です
鎌倉野菜
の美味しさにこだわった、本格イタリアン。
一軒家風の２階にある
小さなレストランです。
お野菜もお肉も素材の味が生かされています
小さな静かなお店は落ち着きますね
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| 適用条件など詳しくはこちら！ |
講演会のお仕事で上京中の
（大坂経済大学 経営学部 客員教授）岩本沙弓さんに
ヨーロッパの邸宅風・一軒家風のイタリアンへと
ご案内いただきました
家具＆調度品が、まさに欧風の家庭風景を思わせます
店名の『ビアンカーネ』とは、
イタリア・トスカーナ州シエナ地方の大草原でよく見られる
白亜の土で出来た起伏を意味するのだそうです。
満月の夜になると白く浮かび上がる幻想的な様子を
地元農家の人々は「Latte di Luna（月のミルク）」と愛称で呼び、
特に白く輝く時は「豊穣の兆し」と喜び歓迎するのだとか。。。
お料理は、生産者の方がこだわった素材をが
余すことなく使われていて新鮮
岩本さんからの素敵なランチタイムの
プレゼント、
おまけに大好きな『茶の菓
クリスマスバージョン』まで
いただきました。
「クリスマス寒波」襲来のなかではありますが
HOTなクリスマス三連休となりました
表参道ヒルズでは毎年このクリスマスシーズンに
ミニコンサートなどの催し物が行われています
「プリンセスツリー」は約２５０００個の
スワロフスキー・エレメントが
色とりどりに輝く１０ｍの高さを誇る煌めきのツリー
ツリー上部は大きな
ティアラで装飾され、
中央にはディズニーを代表する７人のプリンセスのシルエットが
幻想的に浮かび上がります。
ディズニーを代表する７人のプリンセスが集まり
「クリスマスの舞踏会」をイメージして、
オリジナル音楽と照明による幻想的な演出が始まります。
演出の後半は、ミッキーとミニーや、シンデレラと王子、
白雪姫とオトボケやバンビとフラワーなどのシルエットが、
大階段いっぱいに映し出されます
甥っ子を連れてきたら大喜びしそうだなぁ～
有機野菜を活かした自由が丘のカフェにて。
クリスマスシーズンはどこも満席ですね
今年のクリスマスは、外食への活気が
少々戻ってきた様子です。
映画やTV業界での活躍を始め、南青山のサロンのオーナーでもある
メイクアップアーティストの慎時さん（アート・メイク・トキ）によれば
今年は、ハロウィンや
クリスマスなどイベントに合わせて
ヘアメイクをしにくるお客さんが増えているのだそうです。
『景気』の『気分』の面は、少し上向いてきているのかもしれません
『クリスマスだし～
』などと、
言い訳をして、ついデザートプレートを注文してしまい。。。
やはり、今月のウェイトが気になります
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皆さま 新年 明けましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願いいたします
皆さまにとりまして、素晴らしい一年となりますように
新しい年となって、早二日。
時が過ぎるのは本当に早いですね
さて。。。
おかげさまで昨年・２０１２年は、キャスター業の分野では、
これまでのコーディネーター、ファシリテーター、MCの役割から
一歩前へ、
いや（友人のゆりりん＆環ちゃん曰く）一歩先 （？）へ
歩を進めることができました。
大学や協会認定セミナーでの貴重な場をいただき、
番組を見て下さっている大手出版社の方から
素敵な企画本のお声がけなど。。。
身に余る光栄＆幸運をいただいております。
皆さまにありがとう♪の感謝の気持ちを絶対に忘れず
今年も歩を進めていきたいと思います
『評価されたい目立ちたい食べていくだけのため…など、
自分のために仕事をしているうちは変わらない。
自分のためじゃないとわかった時に格は上がる。
人格や品格は大事』 伊集院静氏
（特番「中居のかけ算～伊集院静×ビートたけし×中居正広～より）
そして、
ベンジャミン・フランクリン
（18世紀米国の政治家・科学者・著述家、アメリカ独立宣言起草者の一人）
も同じようなことを述べています。
私が自分だけのために働いているときには、
自分だけしか私のために働かなかった。
しかし、私が人のために働くようになってからは、
人も私のために働いてくれたのだ。
たとえ頑張っていても、
それが自分（＆自分の得になる人）のためや
自分や自分周りの人を輝かすためだったり…
そういう人にはいつのまにか魅力を感じることが
できなくなりました。
魅力的な人たちの共通点は
『世のため人のために行動している』。
私が魅了されてしまう人たちも
確かにそういう気質の方々ばかりのような気がします
２０１３年の初仕事は
『これまでは、自分中心、自分が輝くために必死だった。
でも今、人のため、社会貢献につながる生き方こそが
こんなにも尊く、意義のある輝かしい生き方だと知った』
元相方のアナウンサー
二年半ぶりに、ある友人から連絡をもらいました。
一緒にパーソナリティ番組を担当していた
元相方アナウンサーです。
『自分が成長して安定するまでは、連絡しませんね』
と言ったまま、東京を離れてしまった元相方。。。
もともとアナウンサーとしての才能は断トツの彼女。
一時期は、トップ集団に並んだと言っても過言ではなく、
その人気と実力をテレビの世界で存分に発揮しました。
ただ、極度の努力家で繊細すぎる性格がわざわいしてか
自分を追いつめるがあまり、体調を崩してしまい、
結局、メディアの世界を離れることになりました。
精神的にも不安定になっていた時期、
『鈴木さんに誇れる自分になったら、再会して下さい』
と言い残したまま、遠い地へと向かい、
しばらく連絡をもらえずにいたのですが。。。
あれから二年半…
遠い地で、彼女は立派な教師になっていました
キャビンアテンダント・フライトアテンダント養成学校にて、
会話の技術やマナーから、政治・経済、時事問題に至るまで、
世界を舞台に活躍したいと願う若者たちに向けて
すばらしい授業を担当していました
マルチな知識を活かしつつ、夢を抱く若者にエールを送る、
まさに彼女にうってつけのお仕事と言えます。
本人も『もうひとつの天職があったなんて。
おかげさまで、今はギスギスすることもなく
心がほわっとあたたかいです』と
本当に気持ちが満たされている様子です。
情熱あふれる彼女の授業、言葉、メッセージは、
多くの生徒さんたちの胸に響いているようです。
大方の想像がつくのですが、並大抵の努力家ではない彼女のこと。
おそらく一時間の授業をするために
その何百倍もの情報収集と知識を会得して
授業に臨んでいるはず。。。
時事問題なども、池上彰さん並みに調べていることでしょう。
そして、熱意あふれる言葉の一つひとつが
魂あふれる言葉、言霊として、
生徒さんたちに伝わっているのだと思います。
私も心の底から、本当に嬉しい
嬉しくてたまりません。
アナウンサーとしてのお仕事も合間を見て、
時折、請け負っているようなので、
いつか、マルチなキャスターとして
再びメディアに登場する日がくるのかもしれませんね。
それはそれで、楽しみです
ずっとお会いしたいと思っていた女優の工藤夕貴さんに
対談インタビューさせていただきました。
工藤さんは1月19日から新宿ピカデリー他にてロードショーとなる
『カラカラ～KARA KARA～』
（モントリオール世界映画祭 世界に開かれた視点賞・観客賞W受賞）
で主演を務めていらっしゃいます。
沖縄を舞台に、乾いた心を満たしてくれるロードム―ビー。
日・カナダの合作映画です。
工藤さんは今回も流暢な英語で、自分を見失いかけつつも
前進しようとする人生に迷う主婦の役柄を見事に演じており、
さすがの風格です
今でこそ、堂々と日本の俳優さんらがハリウッドで活躍する
時代になりましたが、その道を切り開いた先駆者は
工藤夕貴さん！と言っても過言ではないでしょう。
９０年代に、数々の海外の映画に出演し、
９９年にはハリウッド・メジャー映画『ヒマラヤ杉に降る雪』で
ヒロイン役を演じ、世界的な評価を得ました。
そんな国際派女優でありながらも、
出会った瞬間から本当に低姿勢で、
思い描いていた通りの素晴らしい方。。。
『昔は女優、芸能人でなくては！と
自分を型にはめようとしてましたが、
今は一人の人間として、真摯に
過ごしていきたいと思っています』と、
女優業と農業を兼業されている今の心持ちについても、
じっくりお話してくださり。。。
『女優や芸能人だったら、
自宅の敷地に誰でも寄れるカフェを
併設することはないのかもしれませんが、
それが今の自然体の私です(笑)』と、
話される表情はとても美しく、顔の小さいお人形さんみたい
同世代ということもあり、おこがましくも共感できることが
たくさんあって、何時間でもお喋りしていたい気分です
15日には自伝書とも言うべきエッセイ
『ハリウッドが教えてくれた 人生で一番大切なこと』
(KKベストセラーズ）を出版されます。
富士宮市の自宅に隣接する『カフェ』にもぜひ伺いたいと思います
こうして、心潤うひとときをいただき、エネルギーチャージ
明日はトム・クルーズさんの来日会見＆ジャパン・プレミアに向かいます。
工藤夕貴さんのインタビュー＆トム・クルーズさんのコメントは
１４日の祝日特番にて放送。
詳しい時間は、またご案内いたします
チャリティネックレスが欲しくて南青山にある
HASUNAさんに伺いました。
フェアトレードのエシカルジュエリーHASUNAさんの
チャリティアイテム第二弾となるネックレス＆ブローチ。
早速、今週の放送で着用したいと思います
その名もhugukumi(はぐくみ)
hugukumi(はぐくみ)は、“hug(抱きしめる)”と“育む”という
言葉をかけた造語です。
被災児童の健全な成長を願い、人々のネットワークの中で
豊かな個性が育まれることをイメージし、デザインされています。
ネックレスは好みに合わせてチェーンやリボンの付け替えが
可能な3WAYで、カジュアルにも エレガントにも使用可能。
ブローチはユニセックスな商品です。
カップルお揃いで身に着けていいですね
ネックレス、ブローチとも１点につき５,０００円
（ただし、ネックレスとブローチのペアならば12,000円）を
被災孤児および被災地の子供たちの心のケアに合わせ、
学びの機会を継続的に提供する「ハタチ基金」へと寄付されます。
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| プラザタワー勝どき・プラザ勝どき |
第７０回『ゴールデン・グローブ賞』発表
『レ・ミゼラブル』のヒュー＆アンが主演と助演でW受賞
今日は
『シネマストリートSP』（ラジオNIKKEI）で
パーソナリティを務めましたが、朝の放送だったために
残念ながら結果報告が間に合いませんでした
ちなみに２月２４日（現地時間）に発表となる
第８５回米アカデミー賞では『リンカーン』（日本・４/19公開）が
最多１２部門にノミネート。
次いで『ライフ・オブ・パイ トラと漂流した２２７日』（日本・１/２５公開）が
１１部門で後を追っています。
ゴールデン・グローブ賞と違い、
オスカーは「ドラマ部門」「ミュージカル/コメディ部門」が
分かれていないため、ミュージカル映画の『レ・ミゼラブル』は
ドラマ部門の勝者『アルゴ』や最多ノミネートの『リンカーン』と
争うことになりますね。
ある意味、真の
冠をかけた賞レースと言えます。
アカデミー賞に向けて、私も時間の許す限り
（ひと足お先に）マスコミ試写に足を運び、
作品の魅力をその都度お伝えしていきたいと思います
そして、番組にお越し下さった俳優さんやハリウッドスターたちの
インタビュー内容やコメントなどは
ラジオNIKKEI 『シネマストリートSP』
映画情報サイト『Cinemadio』まで↓
『経済キャスター 鈴木ともみが惚れた珠玉の一冊』。
大発会の模様を
某ホテルにて。