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Channel: 鈴木ともみオフィシャルブログ 【経済キャスターの一粒萬倍日誌】
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刺激を与えてくれる人、物語

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今週のおうちブーケですブーケ2毎週、癒しだけでなく良い刺激ももらってますニコ

 

 

俳優さんや女優さんのコラムに向けて、あれこれ関心を持ってリサーチできるのは

私自身が刺激を受けているからなのだなぁ…と感じますニコ

好感の持てる人・好きな人、尊敬できる方はたくさんいらっしゃいますが、

刺激を与えてくれる人との出会いはなかなかありません。

 

私自身は、リサーチしてでも、もっと知りたい、刺激をもらいたいと思える知り合いとなると、

あるミュージカル女優さんの名前が真っ先に浮かびます。

自身の不動の世界観を表現する歌手としても、声優さんとしても活躍されています。

その方の活動内容や胸の内にはとても興味・関心があり、つぶさに追ってみたくなります。

 

先日、同時期に別々の方々から「刺激をもらってる」という言葉を手向けてもらいました。

「刺激」という言葉の意味は独特であり、ジャグジーのような心地よい刺激もあれば、

「刺す」と書くだけに、攻撃的なニュアンスに受け取られてしまうこともあるなぁ…と感じます。

もしかしたら、知らぬ間に刺してしまっているような状況があるのかもしれません。

 

改めて自分自身に照らし合わせて考えてみると、「刺激を与えてくれる」人との出会いは

一生のうち、ほんのわずか数人…。

私の場合はコラムを執筆している関係で、興味を持ったり、関心を寄せたくなる人は、

インタビューした方々を始め、お会いしたことのないプロの方に至るまで、

その属性は限られてしまうと言えそうです。


なので、身近な周囲の事情に、自ら興味を持たない薄情な人、と思われてしまうかもと…。

とは言え、これも根付いてしまった性分、ある意味では単務なので、仕方ないですね…😊

 

おそらく、各々の立場や環境、心持ち次第で

「刺激を与えてくれる」人との出会いは変わってくるのだと思います。

 

そうしたなかで、平家物語の登場人物たちは、今を生きる誰にとっても刺激的なはずです。

平清盛、敦盛、那須与一etc…。

 

マイナビ連載『ビジネスに役立つ古典 平家物語特集』リストキラキラ

よろしければ、ご一読くださいませビックリマーク

 

第4回「『平家物語』~有事における芸術の価値を伝える「敦盛最期(2)」

 

第3回 『平家物語』~現代人に"生の大義"を教える「敦盛最期」

 

 

第2回 『平家物語』~"「死」の隠蔽"を暴く「祇園精舎」

 

 

第1回 『平家物語』~共感を呼ぶ、那須与一の"生きざま"」

 

 

 

 

 


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