『Tokyo Financial Street』では
経済評論家で大阪経済大学客員教授の
岡田晃さんをゲストにお迎えし
『JAZZ音楽の普及と米国経済の相関性』
について解説していただきました。
番組前の打ち合わせ中に出たお話が
『天は二物を与える』&『金融ビジネス脳とアート脳』。
岡田先生は日経新聞記者時代に
ニューヨーク勤務を経験し、
様々な方々を取材されていますが、
印象深い人物のお一人に
小椋佳さんがいらっしゃるのだとか…。
作詞・作曲家、
シンガーソングライターとして、
数々のヒット曲を世に出した
アーティストです。
小椋佳さんは元々、
大手都市銀行の頭取候補に
なるほどの金融マン。
また、日銀元副総裁、
現在は
2020年東京オリンピック・パラリンピック
大会組織委員会の事務総長
武藤敏郎さんは
画家としても活躍されていて、
入選作品もあり、
油絵の個展を開催されていたそうです。
私の身近にも、
そういう方はいらっしゃいます。
元大和総研アメリカ社長のエコノミストの
岡野進さんは、ヴァイオリン奏者として
定期的にライブを開催されています。
本番のニューヨークでジャズヴァイオリンの
学びを深められたとのこと。
『金融脳×アート脳』には
リンクするデザイン思考があるとのこと。
私自身もとても興味があります☆
AN尻『今回も私の読むラジオをお聴き下さり、
ありがとうございました~🎤』