会話についての続きです!
螺旋階段を上っていくような会話術。
これは日常会話については、注意点があります。
滑らかに日常会話が進んでいくと、
実は相手の地雷やこだわりや
内包されてる気持ちが
上手に包み隠されてしまうこがあります。
話の流れが滑らかだと、それに気づかず、
こちらは許容された内容だと勘違いし、
次回以降も同じテーマや話題を中心に据えてしまったりしますが、
これは知らぬ間に相手に負荷やストレスを与えてしまうケースも。。。
環境や境遇や立場、周囲からのアプローチも
人それぞれなのが当たり前であり、
そう簡単に高い共感を得ることはできません…。
誰もが自分自身の経験値や類推力で理解するため、
場合によっては、共感を得にくかったり、
鼻につく話題になってしまうのです。
相手が感じるその負荷は積み重なっていき、
いつかわかりやすい形で吐露されます。
そしてそれは食事をしながらリラックスしていたり、
お酒が入り、心が開放されている時などに
一瞬でも、本音や本性の塊が登場します。
それを見逃がさず、
しっかり捉えておくことが、
互いの負荷を軽減させるために不可欠となります。
これはビジネス上の会話においても、
根本は同じであると、3000人取材を通して感じます。
AN尻『今回も私の勝手なトーク・読むラジオをお聴き下さり、
ありがとうございました~🎤』