ここ数年は、『質問力を活かした会話力』をテーマに
講演のご依頼を頂戴する機会が増えました。
そのお話のなかでよく喩えるのが、
螺旋階段を上っていくイメージです。
会話というのは、Q&Aの一問一答形式になってしまうと、
放送番組であっても、日常会話であっても、
見聞きする人の興味は薄れてしまいます。
予定調和&杓子定規な展開は、
むしろ、ストレスになってしまったりします。
ですが、踊り場のない、
螺旋階段を上っていくかのように滑らかに進んでいくと、
見える景色が自然と変わっていく。。。
そんな会話の流れをつかめると、
心地よい空気やリズムも生まれてきます。
もちろん、討論番組は別物ですが 笑。
ウチは広くないメゾネットタイプなので
必然的に螺旋階段があるのですが、
私はこの螺旋階段がとても好きでボーっと眺めたりしちゃいます。
こんな階段です!
ごろんとしながら、螺旋階段を斜めに撮ってしまいました 笑。
AN尻『今回も私の勝手なトーク・読むラジオをお聴き下さり、
ありがとうございました~。では、この辺りで失礼します🎤』