2015年は『地球』を考える上で、非常に重要な年になるとされています。
先月、米・アラスカにて原油パイプラインと
再生可能エネルギー・地熱発電の取材をしましたが、
夏には氷河地帯を観察し
『地球温暖化とエネルギー事情、世界経済の動向』の取材を進めたいと思っています
そうしたなか、 今日はニュージランドのジョー・ティンダル気候変動担当大使の来日会見。
12月にパリで開かれるCOP21「第21回締約国会議」に向けた
提案などについて見解が示されました。
インドを訪問したオバマ大統領も、
モディ首相と地球温暖化を防ぐための
再生可能エネルギーの開発や協力などについて意見交換しています。
国連気候変動枠組条約(UNFCCC)のCOP21会議では、
2020年以降の世界の気候変動・温暖化対策の大枠が合意される予定です。
この会議の結果によって、世界がどの程度、気候変動を防ぐことができるか、
すでに起こっている影響を軽減できるか、といったことが決まります。.
12月に向けて、私も取材に励みます