◆『アラスカ物語(新田次郎著)』
高倉健さんと北大路欣也さんが出演された映画『八甲田山』を
改めて観ましたが、直木賞作家・新田次郎さんの山岳小説は本当にスゴい!
◆『日本記者クラブ とっておきの話』
歴史的大事件の舞台裏で現場記者が書いた話、書かなかった話。
◆『字幕の花園(戸田奈津子著)』
人間ひとりの人生は小さく、接触できる世界も人も限られているが、
映画はその先の世界を教えてくれる、戸田さんのこの言葉に共感。
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◆『経済学は人びとを幸福にできるか(宇沢弘文著)』。
四冊を同時読み中ですので、夕陽をはさんで続きを読みます
ジャンルが違うと熱中しすぎず
ギアチェンジして頭の中が循環&整理しやすい気がします。