日経平均株価、TOPIX(東証株価指数)は共に続伸
このあとは、中国から来日中のファンドマネージャーさんらと会食です
金曜日は『東京マーケットワイド』(東京MXテレビ・STOVO-TV)の前場を担当。
前引けの日経平均株価、TOPIX(東証株価指数)は共に3日ぶりの反落です。
昨夜は、上海から来日中のファンドマネージャーさんらとの会食でした。
熱気&活気あふれる語り口。
『さらに知識を増やして、日々成長したい』という
文字通り前向きなパワーがみなぎっていて、
つくづく『元気が一番』とはこういうことを言うのだなぁ~と実感。
自国の成長力、自分自身の潜在力を信じる!その情熱が
とてもうらやましく思えました
少しは、私もエネルギー補給をしないと。。。
と、いうことで、2010年春に開業したばかりの
セントーサ島(シンガポール)『リゾート・ワールド・セントーサ』へと
ひとっ飛びしてきます
『真の贅沢というものは、ただ一つしかない、それは人間関係の贅沢だ』
アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ
サンテグジュペリは作家であると同時に飛行士でもありました。
ちなみにあの宮崎駿氏もサンテクジュペリ作品の愛読者なのだとか
サンテグジュペリの代表作は『星の王子さま』。
人間関係の大切さを説いています。
確かに、広くて大きなお家に住んでるとか、
プライベートジェット機やヨットを持ってるとか、
美味しいものを食べてるとか・・・
真の贅沢気分はそういうことでは味わえないのでしょう。
出会った人たち全てと上手く良好な関係を築いていければなぁ~とは
思いますが、残念ながら、それはムリなこと。
こちらが無意識に過ごしていても、相手がそうだとは限りませんし。。。
人には、境遇や立場によって、様々な感情や好みが存在するものです。
でも、そうしたなかでも、いや、そうしたなかだからこそ
信頼でき、尊敬できる人と出会ることが貴重なわけですし、
何より、深い絆が結ばれていくことの尊さ、あたたかさをより強く実感できる
実際、私も人生の大切な場面で、
友人や知人や家族が、背中を押してくれたり、心身を優しく包んでくれたり。。。
救われるたびに、 『最高の贅沢は人間関係の贅沢だ』
ということを実感します
『真の贅沢というものは、ただ一つしかない、それは人間関係の贅沢だ』
大好きなことばのひとつです。
もう書店に並んでます
『誰かに話したくなる社名の話』(ストックボイス著 岩本秀雄 監修)。
かなりおもしろく、読み進めやすいと大好評のようなのですー
日々『東京マーケットワイド』(東京MXテレビ・STOVO-TV)を
お送りしているストックボイス。
そのストックボイスが執筆した新刊本です
放送では「社名間違いは厳禁」なのですが、読みの難しい社名や
アクセントの置きどころがあいまいな社名は少なくありません。
数ある社名をお伝えするなかで、「なぜ、この社名がつけられたのだろう?」と
疑問に思うことがきっかけとなり、この本の出版へとつながりました。
上場4000社を対象とした、数々の株式会社命名のヒミツに迫っています
『あの青年は人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことのできる人だ。
それがいちばん人間にとってだいじなことなんだからね』
しずかちゃんのパパ(ドラえもんより)
しずかちゃんのパパが、しずかちゃんがのび太君と結婚する前夜に
しずかちゃんに贈ったことばです。
きっと、子供たち以上に、大人たちにしみじみと響くことばなのでしょうね
昨日帰国し、今日は『東京マーケットワイド』木曜日の後場を担当。
日経平均株価は小幅ながら反発TOPIX(東証株価指数)は4日続伸
さてさて、日本とシンガポールとの時差は1時間。
なので、それほど時差ボケはないはずなのですが
なにせ、あちらは昼間(日照時間)が長い
どうしても夜更かししがちなのです。。。
少々、生活時間がズレてしまい、今日は気を抜くとボーッ
あ~早く体内時計を調整しないとだぁ~
新高輪のホテルにて『第34回日本アカデミー賞 優秀賞』発表会が開催されました。
<優秀作品賞>
『悪人』 『おとうと』 『告白』 『孤高のメス』 『十三人の刺客』
以上5作品です
<優秀主演女優賞>
深津絵里 『悪人』
寺島しのぶ 『キャタピラー』
松たか子 『告白』
薬師丸ひろ子 『今度は愛妻家』
吉永小百合 『おとうと』
<優秀主演男優賞>
妻夫木聡 『悪人』
笑福亭鶴瓶 『おとうと』
役所広司 『十三人の刺客』
豊川悦司 『必死剣鳥刺し』
堤真一 『孤高のメス』
●各部門の最優秀賞の発表は来年2月18日(金)となります。
さて、今年の映画業界は好調でした
年間興行収入も1月~10月までの10カ月間で昨年比13%増
うち(邦画+6%、外国映画+21%)。
2004年の記録を更新する見通しです。
公開された映画の本数は邦画が198本(昨年比-9本)、外国映画が207本(昨年比-32本)。
公開作品数が減少したにもかかわらず、興行収入が増加
利益率の高さを表していますよね
尚、公開が終わってしまった映画でも、 優秀作品賞を受賞した5作品
(『悪人』 『おとうと』 『告白』 『孤高のメス』 『十三人の刺客』)については
お台場シネマ・メディアージュにて上映会が開催されます
観逃した作品があればぜひ足をお運び下さいませ
2年ぶりに訪れた、シンガポール・セントーサ島では
総合リゾート施設『リゾート・ワールド・セントーサ』がオープンしてました
(世界最大級の水族館など、一部の開発セクターは未だ建設中でした)。
この一大リゾートの規模は49ヘクタール。総開発コストは約5000億円。
観光収益が約80億ドル増、新規に6万人の雇用創出が生み出され、
2015年にはGDPの1.6%を占めるほどの経済効果が見込まれています。
今回訪れる事ができたのは、「ユニバーサル・スタジオ・シンガポール」を始め、
海をテーマとしたアトラクションスポット、その他、国内初のカジノなど。
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続いてご紹介したいのが、セントーサ島の向かい側、
マリーナ湾に面するエリア・マリーナ地区に今年4月にオープンした
ラスベガス・サンズ資本の高級総合リゾート『マリーナ・ベイ・サンズ』
最新の会議施設、国際的に名高いレストラン、5つ星ホテル(3軒)、カジノ、エンターテーメント施設等
高級リゾートスポットが3つのタワーに集結しています。
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なんと、3つのタワーの屋根は、船の形をした空中庭園でしたー。
屋上の空中庭園には、世界一高いプールがあるんですよ
なんと高さは地上200メートル
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それにしてもシンガポールも中国からの観光客で賑わってました。
東京・銀座と同じように、中国語があちらこちらで飛び交っており、
この2年間で、中国の威力がさらに増したのだと肌で感じました
昨夜は池田ゆいさんの『クリスマスライブ』でした。
ゆいさんのジャズと奥山勝さんのピアノ演奏のコラボは
聖なる夜をイメージした素敵な音色
うっとり~のひとときを過ごさせて頂きました