東京大学工学部のオープンゼミに出席させていただきました。
5msの『高速取引』の世界は、
もはやマイクロ秒単位の取引へと進化しています。
『高速取引』に関わるファンドマネージャーの方や
東証アローヘッドのプログラミングを担当された方の
貴重なお話もうかがえました。
それにしても、やはり工学部の東大生たちの質問は鋭いです。
様々な見方や意見がある中、
アルゴなど高速取引の現状の一端を学ぶことができました。
有意義な授業の後は、八重洲のPCPビルへと移動。
経済小説『ハゲタカ』に登場する人物のモデルとなった
事業再生の実務家の方にお話をうかがいました。
今日はまさに生きたお話を
たっぷりうかがうことのできた一日です