『悔し涙の倍は努力の汗を流すべき』
川柳甲子園に出場した女子高校生
甲子園と名のつく大会には、野球だけでなく
ダンスや音楽etc・・・様々なジャンルが存在しますが
『川柳甲子園』なる大会も開催されてるようなのです
高校生たちが学校別にお題にあった川柳をつくり
対抗戦、トーナメント戦で競い合います。
五・七・五の音の世界に、悲喜こもごも様々な情感を込め
多くの人の心に響かせる日本語の詩を完成させる。
この作業を繰り返すなかで、たくさんの言葉や表現を練り出し
努力の末に、珠玉の作品を生み出す。
『川柳甲子園』のドキュメンタリー番組に登場していた高校生たちは
感性をフル回転させ、日本語の詩の作成に精一杯の力を注いでいる様子でした。
彼らの瞳は、それはそれは美しく輝いていました。
『悔し涙の倍は努力の汗を流すべき』
残念ながら決勝戦に進出できなかった
女子高校生が涙を浮かべながら発したことばです。
大人の私が教えられてしまったことば。
「悔し涙の倍の努力の汗」猛暑で毎日汗だくになりがちですが
果たしてその汗の種類が「努力の汗」かと言うと・・・???ですねぇ。。。
こうして反省し、思うだけでなく、実行することが大切なんでしょうね
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川柳甲子園 女子高生のことば
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