友人の岩本沙弓さんの新著『世界のお金は日本を目指す』(徳間書店)は
早速の大重版だそうです
元外為ディーラーで現在、大阪経済大学経営学部客員教授の岩本沙弓さん。
岩本さんの魅力は、役者さんの世界になぞらえて
お伝えするとわかりやすいかもしれません。
経済関連の本を出版される方々であれば、
既にメディアで活躍されてる方が満を持して…出版!
というパターンも多いようです。
私もそのような方々の良書をもとに、日々勉強させていただいております
そうしたなか、岩本さんはその逆のパターンでして。。。
そうしたなか、岩本さんはその逆のパターンでして。。。
そもそも「岩本沙弓」というお名前は本名ではありません。
外資系の金融機関等の外為ディーラー時代は、
国際金融誌『ユーロマネー誌』で何度も優秀ディーラー(本名にて)に
選ばれる方でしたが、立場上、メディアへの出演等を控えていらっしゃいました。
現役を退いた後、『新・マネー敗戦』(文春新書)という良書が
多くの方々に評価され、そこからメディアへの出演がスタート。
言ってみれば、本物の役者さんが国際映画祭にて評価され、
国内の映画やドラマでも引っ張りだこになるパターンです
これから益々、良質なネットワークのもとに、
活躍の場が広がっていかれる方だと、私は確信しています
(すでに、国会にて専門家として証言されていますし、
国際VIPとのつながりもあるなか、単にメジャー&有名になるのを目指すというのとは
違うポジションが待っている予感がしています)
岩本さんの活躍に、乞うご期待です