『米国・FPA提携誌/日本版FPジャーナル』にも告知が掲載されています
『TVキャスターが伝授するFP会話塾』
~好感度UPの話し方、伝え方、トーク術~』
明日22日(火)講師を務めます。
ほぼ定員のお申し込みをいただいてますが
若干名のお席はあるようです
http://www.souzoku.gr.jp/school/11/tvfpup-3.html
【開催日時】5月22日(火)18:15~21:15
【場所】 ちよだぷらっとフォームスクウェア503
地下鉄東西線「竹橋」駅徒歩2分
【受講料】 5880(税込)円
【主催】 相続支援ネット
Tel:03-6380-8195
Fax:03-6380-8179
キャスター、インタビュアーとしてこれまで1000人を超える方々
(のべ数千回)のインタビューを経験させていただきましたが、
国(地域)別のコンテクスト能力の違いというのを肌で感じています。
コンテクスト能力とは、言ってみれば相手の話の内容や主張を読み解く力。
一般的にコンテクスト能力の差は
アジア人>アラブ人>欧米人 とされています。
ですので、ハリウッドから来日した監督さんへのインタビューと
韓国から来日した監督さんへのインタビューとでは、
取材するこちら側のアプローチの仕方も自ずと変わってくるのです。
私自身は、キャスターのお仕事の基本は「表現者」である前に
「聞き手」である意識を強く持つようにしています。
「聞き手」として相手(語り手)の解説や主張やメッセージの本質を
読み解く力=『聞く力』をベースに、会話を進めていけば
自分がそれほど言葉を発しなくても、二人の会話のコラボという形で
自分自身も「表現者」としての役割を担っている…。
日頃の会話もこれと同じなのでしょう。
講義では、インタビューの実例やエピソードを基に
受講者の皆さまに「様々な気づき」を伝えることができればなぁ…と
思っております