『ともみの母・みっちゃんの燦燦（ＳＵN ＳＵＮ）ブログ』
６０歳を超えての初ブログ！
韓流好きのお母さん。
韓国ドラマ『英雄時代』の全７０話が終わったから
感想をブログに![メモ]()
書きたいと思います。
書きたいと思います。韓国ドラマの『英雄時代』全７０話を、やっと見終えるが出来ました。
現在も実在する人物が多数いる物語。
大変勉強になったし、頑張る力も貰えました![ニコニコ]()
。
。１９３０年代の物語で製作費が200億ウオンもかかったとの事。革命を起こしたパク、チョンヒ大統領の元で、
チョン、テサン(チャ、インピョ)は、貧しい農家の長男として
病気の妹の薬も買えない貧困の生活を支えていました。
そこから一大決心をして、家出しソウルへ。
一代で財をなし、 やがて韓国一の世紀建設会社を作り
大財閥となり政界との繋がりを持つようになります。
そして、パク大統領との熱い信頼を受けるようにまでに…。
やがて韓国初の高速道路建設に携わり、
赤字を覚悟で苦難の工事をやってのけます。
そしてもう１人の英雄は大韓グループの社長グク、テホ(チョン、グァシリョル)。
３０社もの会社を経営している大企業家![ビックリマーク]()
実在する２大財閥をモデルにした物語の最終話は、
パク大統領に呼び出されたテサンが、今度は造船所を造ってみないか！と
大統領に言われて、お金のかかる造船所の事なので
テサンの世紀会社グループが危うくなる恐れもあるため
『考える時間を下さい。』と大統領に伝えると
大統領は感情的になり怒り出す…。
短気な大統領なので、テサンの困惑した顔つきが
画面いっぱいアップに映り、ドラマは終わってしまう…。
第1話は、「テサンが亡くなった後、会長になった息子の自殺から始まる」
ので、未来を暗示させるスタートだったわけだけど、
財閥を作り上げるというのは、成功してからも本当に苦難の道程ばかり…
という壮大な物語でした！