2年ぶりに訪れた、シンガポール・セントーサ島では
総合リゾート施設『リゾート・ワールド・セントーサ』がオープンしてました
(世界最大級の水族館など、一部の開発セクターは未だ建設中でした)。
この一大リゾートの規模は49ヘクタール。総開発コストは約5000億円。
観光収益が約80億ドル増、新規に6万人の雇用創出が生み出され、
2015年にはGDPの1.6%を占めるほどの経済効果が見込まれています。
今回訪れる事ができたのは、「ユニバーサル・スタジオ・シンガポール」を始め、
海をテーマとしたアトラクションスポット、その他、国内初のカジノなど。
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続いてご紹介したいのが、セントーサ島の向かい側、
マリーナ湾に面するエリア・マリーナ地区に今年4月にオープンした
ラスベガス・サンズ資本の高級総合リゾート『マリーナ・ベイ・サンズ』
最新の会議施設、国際的に名高いレストラン、5つ星ホテル(3軒)、カジノ、エンターテーメント施設等
高級リゾートスポットが3つのタワーに集結しています。
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なんと、3つのタワーの屋根は、船の形をした空中庭園でしたー。
屋上の空中庭園には、世界一高いプールがあるんですよ
なんと高さは地上200メートル
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それにしてもシンガポールも中国からの観光客で賑わってました。
東京・銀座と同じように、中国語があちらこちらで飛び交っており、
この2年間で、中国の威力がさらに増したのだと肌で感じました