今年度のスケジュール合わせで、
ステージや舞台のお仕事の日程(週末中心)が、
他のスケジュールや勤務とも被らないことがわかり、
ホッとしながら4月13日(土)は観世能楽堂(銀座SIX)へ。
舞台を観るのも謡稽古のうち。
謡の師匠・武田文志先生がシテを演じる 能『桜川』を鑑賞。
地謡で松木崇俊先生もご出演。
狂言や仕舞のお舞台もありました。
武田文志先生の狂女物は悲哀と凄みがあります。
謡の声、舞で伝わる風情や心情。
もともと狂女物は能楽ならではの魅力があり、
とても響きまくりました。
土曜日の銀座・歩行者天国は
訪日外国人の方々も多く、観光地のようでした