【Tokyo Financial Street】
『JAXA宇宙イノベーションパートナーシップ』の基で、
衛星分野を中心に日本の宇宙産業を牽引する
宇宙スタートアップ『アクセルスペース』
代表取締役CEO・中村友哉氏さんゲストにお迎えしました。
能登半島地震でもアクセルスペースさんの衛星画像により、
災害区域の状況が政府に伝わりました。
北極海の海氷観測から輸出入の航路分析にも活用されています。
宇宙経済圏が当たり前の時代を迎え始めるなか、
『宇宙はツール』『企業にとって宇宙はふりかけのようなもの』
先鋭的なキーワードも出てきて、
大変興味深いトークを展開して下さいました
👇『Tokyo Financial Street』見逃し視聴です。
Tokyo Financial Street 302 (youtube.com)
今年に入り、月探査機『SLIM』の月面着陸成功に加え
『H3』ロケット打ち上げ成功などのニュースが続き、
ロケットや人工衛星の開発・製造だけでなく、
デブリ(宇宙ごみ)処理など、周辺事業を含め業界の裾野が広がる中、
金融機関のセミナーでも『宇宙』をテーマにした開催が増えてきました。
放送の前日には【宇宙安保とビジネス】シンポジウム
〜国際連携と民間協力が牽引する宇宙安全保障とビジネス展望~を聴講し、
産官学連携の宇宙安保と企業の取組みについて最新情報を学ばせて頂きましたが、
やはり『宇宙はツール』という時代に入っているようです。
「民間企業から見た宇宙安保の機会と課題」
井筒 俊司 氏/ 株式会社アストロスケール 副社長
北原 明子 氏 / 株式会社ワープスペース 取締役副社長 CFO
太田 祥宏 氏/ 株式会社アクセルスペースホールディングス 執行役員 CSO
モデレーター:石田 真康 氏 / 一般社団法人 SPACETIDE 代表理事 兼 CEO
南 賢司 氏 / 防衛省 航空幕僚監部 防衛部 事業計画第2課長