大学がGWは休講ですので、ブログを更新いたします。
☆Book Lounge『kable』(KABUTO ONE3階)&ONLINE 同時開催☆
『Tokyo Financial Street』で番組取材させていただきました。
「ルイ・ヴィトンを誇るフランスにあるメーカーのデザインだから
やっぱりこの商品は流石だよね!」
一度ブランディングできてしまうと、
あらゆるビジネス社会、企業、商品ヘとその効果は広がる..。
まだ名の知れてない企業の商品でも、国や都市のブランディングが確立すれば、
良質な作品は伝わりやすくなり、有能な人材も活躍しやすくなります。
実は日本は100万$以上の資産家数(人口比率)は世界一。
これが1億$以上になると13位に...。
プチブルジョア・中間層が多い日本だからこそ、
アートが秘める資産運用の可能性や、
アート市場&アーティストが成長する土壌があると感じました。
日本はブランド力を高めることも可能なのだと...。
①「アート作品はアセットクラスとしてどの程度認知されているのか」
②「アートとアーティストは金融センターにとって不可欠か?」
金融街・日本橋兜町KABUTO ONEを舞台に
国内&海外の有識者が闊達にトークセッション。
◆Opening:(JIAM理事 有友圭一氏 、
JIAM シニアエキスパート mumu牧之瀬氏)
◆講演:日本におけるアート市場の現状(元クリスティーズジャパン 代表取締役社長 片山龍太郎氏)
◆講演:Overview of Art and Finance (Mr. Adriano Picinati di Torcello, Director, Management Consulting, Global Art & Finance Coordinator of Deloitte General Services (英語でのセッション)
◆パネルディスカッション:(Adriano Picinati di Torcello氏、片山龍太郎氏、Jazzy business Consulting㈱ 代表取締役 東海林正賢氏、モデレーター:JIAMシニアエキスパート mumu 牧之瀬氏)
◆Closing (JIAM代表理事 中尾友治氏)