映画『THE FIRST SLAM DUNK』を鑑賞。
「きつくても心臓バクバクでも平気な顔でいる」
宮城リョータ君のこの言葉は響きまくりました。
私もバスケ部時代には、試合前の練習で3Pシュートが入らず、
何より心が負けていて、前半戦のスタメンから外された時がありました。
レギュラーは5人。60名程いる他の部員たちと一緒にベンチで見守りながら、
みんなが必死で声を出してくれていることを初めて肌で感じ、
前半の途中で私が入ることになりました。
その時、ベンチのみんなが私の背中をバンバン叩きながら
「いけ~」「流れ変わるよ~」などと鼓舞してくれ、
みんなも出たくてたまらないはずなのに、
いつもこんな気持ちで声出してくれてたんだ…「きついのは自分だけじゃない」と。
その時から「どんなにきつくても平気な顔で声を出し続ける」と、心に決めました。
その試合は、私の選手交代から流れが変わり、
私の3Pシュートだけでなく、センターもフォワードもシュートを決め始め、
学年でトップ争いの足の速さを誇るフォワードが
速攻をバシバシ決めまくり、逆転しました。
もしあの時、監督が流れの変化を見越した上で
私を敢えて外したのだとしたら…流石の戦略。
「SLAM DUNK」熱が冷めやらず、生放送前に
グッズを買いにきて、パンフレットも購入
「BLUE GIANT」のグッズも色々ありました!