大学が冬休みに入りましたので、ブログを更新いたします。
えひめ南予きずな博上演・鈴木ともみレポート−1 _official blog (ichiryumanbai.com)
↑詳しいレポート記事はこちらにて!
10月16日(日) 13:40 『えひめ南予きずな博』シンボルイベントがスタート!
『一粒萬倍 A SEED~愛媛の女神の物語』にて語り役を務めさせていただきました。
宇和島市立吉田中学校生徒会長の田中一成さんが堂々たる司会を務めるなか、
愛媛県の田中英樹副知事が中村時広知事からの熱意あふれるメッセージを代読され、
宇和島市長の岡原文彰氏、衆議院議員の長谷川淳二氏からのあたたかくも力強いご挨拶が続き、
宇和島市立吉田中学校の新城裕志校長先生からは中学生を含めた観客の皆さまに向けて
「本物にふれる感動を皆で共有してほしい」というお言葉が伝えられました。
そして、『一粒萬倍 A SEED』作・演出の松浦靖代表が舞台へのプロローグとして
思いを繋ぐご挨拶をしたあと、いよいよ14:00から
『一粒萬倍 A SEED~愛媛の女神の物語~』吉田町上演がスタートしました。
和楽器と洋楽器がコラボした音楽と語り(物語り)、
そして日本舞踊と現代舞踊が共演する演舞が舞台上で
融合するのは『一粒萬倍 A SEED』上演史上、初の試みです。
「心をひとつにするしかない!」地元のキャスト・スタッフと
東京のキャスト・スタッフがワンチームになることを心がけ、気合いが入りました。
2018年、西日本豪雨災害で甚大なる被害を受けた吉田町の復興イベントを絶対に成功させたい!
という使命感を胸に、皆が舞台に没頭しました。
『この世界が一粒の種、思いから始まったように、
私たちの思いも大きく成長していき、吉田の明日を切り開いていきます。
思いは必ず形になります。一粒萬倍』(語り:鈴木ともみ)
このメッセージで幕を閉じました。
会場は鳴り止まぬ拍手喝采。感動の涙を流してくれている中学生たちもいました。
観客の皆さまからの熱い思いがずっと留まり続け、
会場全体の躍動が止まりませんでした。
愛媛・宇和島の風景もお料理も地元の方々も
本当に素敵で、大好きになりました