KABUTO ONEにあるブックラウンジ「Kable」。
「お金」「暮らし」の「できる/わかる」が広がる
緑あふれる癒しの空間です。
夜の生放送前に早めの夕飯を兼ねてうかがいました。
私のスマホ撮影でもこんなに美しい空間
約2,200冊の蔵書が揃っていました!
この街に馴染みの深い「おかね」という視点から集めた本を始め、
皆様の知的好奇心に触れ、新しい領域への一歩を踏み出す「きっかけ」を与えてくれる本、
明日の活力につながる「ことば」を知ることができる本など、
Kableに訪れた全ての人たちの「できる/わかる」を支える書籍ばかりです。
また、この兜町で近代日本経済の礎を築いた「渋沢栄一翁」にまつわる書籍が
多数陳列されていました。
「兜町(Kabuto-cho)」のK、この街を連想させる「株(Kabu)」の頭文字であるK、
そして知識を意味する「Knowledge」のKと「able(できる)」を組み合わせた「Kable」。
「K」のロゴマークは、左に90度回転させて見ることで、
「Kable」にちりばめられた植物たちの新芽のイメージとなり、取り囲む丸い円は、
この街に生きる人々が手を取り合って作った輪であり、
その中に新しい「できる」「わかる」の萌芽が生まれる意味が込められているそうです。