総合芸術舞台『一粒萬倍 A SEED』の作・演出を手掛ける
松浦靖代表が表現した映像作品『日本の四季』。
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私自身、社会環境にあわせ、自身に習慣づけ(ルール決め)して、
四季とともに歩む一年が過ぎました。
🚊『東京4区内移動』&🍴『会食は3ヵ月に1回、2人まで』など…。
これまでと行動パターンは変化しましたが、
新たな気づきやチャンスをいただくことも増え、
改めて「軸・柱」を定めることは大切なのだなぁ…と感じています。
この一年間の自身の足跡を農作業の四季に併せて振り返ると、
春夏秋冬…私は積極的なゼロからの種まきが苦手なので、
春に(すでに自分の中で発芽した)苗を植えることから始め、
夏に育成を見守り、秋に収穫し、冬は蓄蔵…。
そんな日々を送って参りました。
📺放送番組のお仕事&🎤表現ステージのお仕事は、
春から秋の収穫に至るまで、そんな四季の過程が自分に合っていたように思います。
これまで経験できなかった貴重な”初”や、”夢を叶える”体験、
より大きなスケール感の現場にて役柄をいただくことができ、感謝しきりの一年でした。
大学教員として、学生たちとのやりとりから
私自身が学びを得る収穫もありました。
📔春からは「鈴木ゼミ」も本格始動しますので、
学生たちにとって実になる学びのために、私自身も励みたいと思います。
冬の今は、研究のための原著論文を始めとする家籠りの執筆活動が中心です。
連載コラムでは、渋沢栄一翁を題材とする新連載が始まります。
🌸『日本の四季』は、やっぱり美しい
今、しみじみそう感じます。