ビジネスに役立つ古典 第5回
が掲載されました。
『古事記』『日本書紀』から引用された
日本の好景気(引用されてない好景気は除く)を時系列で整理すると、
神武景気/1954年12月~1957年6月の31カ月
岩戸景気/1958年7月~1961年12月の42カ月
いざなぎ景気/1965年11月~1970年7月の57カ月
いざなみ景気/2002年2月~2008年2月の73カ月
なぜ日本では神話が認知されてきたのか?
古典講師の中西光雄先生に『古事記』『日本書紀』を解読して頂きながら
五穀豊穣の祈りの意味や、
神とともにあることを願い、神への畏れを忘れないためにも、
自分たちの暮らし、生活とともにある景気の名称に神の名前を冠した理由、
その歴史的背景などについて、詳しく解説していただきました。
最後には11月2日~3日に観世能楽堂にて上演
『一粒萬倍』の芸術祭参加公演についてもご紹介しております
(五穀豊穣の聖地・東京証券取引所で開催
10/3(土)『一粒萬倍~ A SEED~天の岩戸開き』
日本神話を表現したステージ上演写真)↓