昨年度に大学で講演した際に、
ある先生がこんなことをおっしゃってました。
『大学の政経学部や経済学部の科目も
鳥の目で俯瞰して見渡さなければならない国際経済の分野、
魚の目で流れをつかむ経済史の分野、
そして、虫の目で財政や統計や会計や情報や政策やマーケティングetc…と、
自身が興味を持つ専門性のある分野を学ぶ。
これらを3つの目を凝らして学んでいく構成になってますよね』
確かに、おっしゃる通り!目から鱗です。
そんなふうに系統立てて学びを進めていくと理解しやすいようにも思います。
実際、今、私自身も魚の目を磨くために
歴史に関する本の中毒になり始めました。
流れを知ることは大切ですね😊
魚の目と共に鳥の目や虫の目も凝らしていきたいです✨