今でもお仕事をご一緒したり、お食事を楽しんだりしている
後輩の美人ディレクターがこの度、民間放送連盟賞 優秀賞を受賞しました
放送界の最高峰とも言える表彰。
自分のことのようにすごく嬉しいです
その後輩とお茶しながら、お互いにアドバイスを
求め合っていたときのこと。
『ともみさんは、敢えてKYになった方が良いと思います。
インタビュー中も普段も周囲の状況を考えすぎ。
少し、枠からはみ出た方がおもしろいものを生み出せますよ!
KYは「空気が読めない」ではなく、敢えて「空気を読まない」のです』
なるほど。。。
確かに、お仕事を取り巻く環境や状況、人間関係は複雑です。
多種多様な評価の仕方、感じ方があり
自分の価値基準が全ての人たちに当てはまることなんて
もちろん有り得ない。。。
一人一人全員の好みやニーズを汲み取って
物事を進めていくことなんて不可能なのです。
そうしたなか、一定のニーズや評価を得ていることについては
賛否両論のたとえ否の反応があろうとも
自分を貫くべきなのでしょう。
そういう時こそ、くよくよ考えずに
『敢えてKY(空気を読まない)』自信が必要なのかもしれません
後輩からのアドバイスをもとに、
KYな自分も意識していきたいと思います!
なんだかスッキリしました
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敢えてKYですよ!
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