大正大学 表現学部 松崎泰弘教授の授業にて、
講演&実演をさせていただきました。
講演のテーマは『主観と客観を活かした伝え方と表現方法』。
奈良時代を舞台にした古典『海士の物語』の実演を
披露しつつの講義でした。
音楽×ドラマ語り、語り部平山八重さんによる古典の世界観、
物語の最後に奏でる清水まなみさんの迫力&情感あふれる津軽三味線の音色は、
果たして若い学生たちに伝わるのだろうか…。
私たちにとっては大きなチャレンジでしたが、
作家、記者、ライター、ディレクター、クリエイターなどを
真剣に目指している100名を超える学生さんたちが、
本当に熱心に目と耳を傾けてくれ、
一体感を味わうことのできた忘れがたいひとときとなりました。
これからの未来香音の活動に向けて、
力強いエールをいただきました🙇