今年1月。成田空港にて一本のお電話をいただきました。
『クイーンをテーマにコラムを書いてください』と。。。
それに対し、『いや、私にはムリですよ~!
生粋のファンがいらっしゃるなかで、
リアルに知らない私がその魅力を語れる立場にはないです~』と即答し、
そのままシドニーへと向かいました。
そして、機内で今一度、『ボヘミアン・ラプソディ』を観るうちに
次第に胸が熱くなってきて、『う~ん。挑戦した方がよかったかな…。
私って、立場にないとかって、すぐに逃げちゃうなぁ…』などと、
少し後悔しながら、窓の外を眺めていたのです。
その後、公開も終了しDVDがリリースされ、
そのDVDもヒット中というタイミングで、マイナビさんから
『鈴木さんなりの視点のテーマでよいので、クイーンを取り上げて下さい』
というご依頼をいただきまして…。
NYにて音楽活動もされている
マーケットアナリストの松本英毅さんのお力をお借りするなかで、
コラムをまとめました。
お時間が許す方は、お読みいただければ幸いです