ベンチャー、コンサルティング研究機関、
Z/Yenグループが発表する
世界最も権威ある金融指数
グローバル·ファイナンシャル·センター指数(GFCI)。
GFCI指数は国際金融業で最も広範囲で使われる
金融主要都市の評価システムです。
毎年3月と9月、世界80都市以上の
金融主要都市を調査対象としています。
直近のトップはニューヨーク、2位はロンドン。
東京はずっと5位でしたが、
9月調査で上海に抜かれ6位になってしまいました。
同指数は各金融センターの市場アクティブ性、
適応性及び発展潜在力などを重視しつつ
事業環境、金融セクター開発、インフラストラクチャー要素、
人材と都市総合実力の5大要素の観点から、
計105項目で測定しています。
すぐ下には、五輪開催経験のある
シドニーが迫っています。
年明けにはシドニーを取材して参ります。
今後しばらくはGFCIにランクインしている
国際金融都市を取材していく予定です。
アジアでは、最近、香港とシンガポールを
訪ねていますので、
久しぶりに上海(5位)を取材したいと思っています☆