落語家 立川 談慶 師匠のインタビュー記事が
Agelessに掲載されました☆
人生100年時代、談慶師匠曰く
「私の修業時代は人生の『枕』の時代でした。
一般的に、100年人生において、前半は『枕』であると言えるのかもしれません。
今や人生は長期戦となっています。...
なので、短距離ランナーから長距離ランナーへと体質改善する必要があるのではないでしょうか。
体質改善するためには、いろいろな物事に興味を持つ事が大切です。
何を好きになるかわからない、可能性はフレキシブルです」。
「落語の世界にはイジメがありません。
与太郎みたいな変な人も受け入れちゃう。
受け入れちゃった方が楽しいということも物語っているんです。
落語に『一眼国』という演目がありますが、一つ目小僧の世界から見れば、私たちの世界の方がおかしいのです。
自分たちの狭いエリアで抱いている価値観は、自分たちの中でしか通用しないということを落語は何百年も前から物語っています」
心に響くメッセージが満載です。
ぜひともご一読頂ければ幸いです<m(__)m>