『ヨコハマ・フットボール 映画祭』にて
大阪朝鮮高校ラグビー部が日本一を目指す
ドキュメンタリー映画を観て参りました。
『60万回のトライ』
「スポーツは、人々の意識を変えることができる。
北と南、そして日本との間で橋渡しができるのは、
僕たちなのかもしれない」という言葉が心に響きました。
会場にいらしたキム・ガンテ選手は
今は「東芝ブレイブルーパス」に所属し、
U20日本代表にも選抜され、
これから『ラグビーワールドカップ2019』を目指していくとのことです。
作品に登場する高校生たちが、
多様性を理解し、お互いを尊重しながら生きている姿が
とても印象的でした。