元・駐中国大使で、現在、日中友好協会会長の丹羽宇一郎氏の会見取材。
(日本記者クラブ 写真・文 鈴木ともみ)
世界が注視している中国の政治経済情勢について、
本音ベースで語って下さいました。
『中国に関するデータや情報はいつも不足しており、
誰も答えを持っていない。
ただ、中国が崩壊するのかどうかという議論はバカげた議論だ。
また、3日の軍事パレードでは、戦車を含めすべて国産であり、
中国の軍事力を国内外に誇示したが、
IT化の進んだ今の時代に、戦車をアピールしたところで時代遅れだと言える』
取材記事は、まもなく掲載される予定です☆