28日(土)からヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほかで、
全国順次公開となる映画『サムライフ』の舞台挨拶イベントの取材へ
原作者の長岡秀貴先生からご案内いただき、した
「学校へ行きたくても行けないこどもたちがいる。そんな彼らを支える学校をつくりたい」
元・高校教師のナガオカが、教え子4人と共に『学校をつくる』という夢に向け、
本気で挑戦した熱い物語。
長野県上田市・小さな町で起こった感動の実話が映画化されました。
長岡先生の原作本『サムライフ』は、
時折涙ぐみながら吸い込まれるように一気に読ませていただきましたが、
同じように原作本に魅せられたという森谷雄監督がメガホンをとり、
監督デビュー作となっています。
プロデューサーとして活躍されてきた森谷氏に
「僕の本が映画になるなんていう夢が叶うなら、
森谷さんの監督になりたいっていう夢も叶えましょう」
と伝えた長岡先生。
大切な作品をお二人であたため続けてきたこの8年間は、
ある意味、お二人にとって共に歩んできた
社会的青春期だったのでは…と感じます。
多くの方々におススメしたい映画です