マイナビニュースにて、
元・駐日米大使特別補佐官、現在はジョンズ・ホプキンス大学教授
米ライシャワー東アジア研究センター所長のケント・E・カルダー氏の
取材記事『日本の経済人はNY偏重!? カルダー氏が指摘した
「ワシントン」の重要性とは?』
http://news.mynavi.jp/articles/2014/08/20/Washington/
が掲載されました
(日本記者クラブ・日本プレスセンター)
新たな気づきを与えてくれる取材となりました
よろしければご一読を↓
『ワシントンは今や米国政府を超えて存在するようになってきている。
世界銀行やIMF(国際通貨基金)などの国際機関の本拠地がある他、
世界的に有名な機関や活動的なNGOが存在し、
経済的にも政治的にも、交渉を行うのに最適な場所になってきている。
世界銀行とIMFは共に19番ストリートにあり地下道で繋がっているのだ。
ワシントンが影響力を持つのは、単に米国政府の権力が
そこに存在するからというだけでなく、
シンクタンクや半官の研究センター、多国間機関、
個々の企業の研究者などが、
戦略や経済に関する重要な情報を発信しているという点にある。
中国も韓国もそのワシントンを上手に活用し始めている。
中国などはワシントンポストにチャイナデイリーの記事を掲載し
情報発信し続け、スタッフとして、米国人のジャーナリストを多数採用している…』
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『日本の経済人はNY偏重!? カルダー氏が指摘した
「ワシントン」の重要性とは?』