日本の(年に1本以上映画をみる)映画鑑賞人口は
3000~4000万人だとされています。
さらに映画鑑賞人口を本数ごとに分類すると
『ライト層』と呼ばれる「年間で1~2本」の映画を鑑賞する方々が51%、
次いで「3~5本」が30%、「6~11本」が10%、「12本以上」が10%。
日本では、映画鑑賞人口の5割以上を
年間1~2本のライト層が占めるなか、
『アナと雪の女王』は公開3週後の時点で、
ライト層の観客数が約3割に達したのだそうです。
まさに潜在的な映画ファン・数百万人を
掘り起こした大ヒット作と言えますね。
『映画って観はじめると楽しくていろいろと観たくなっちゃうよね♪』
という方々が増え、映画業界の活性化につながればなぁ…
と思います
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