ナイジェリアで、女の子たちが教育を受けることを阻むために、
270人もの女子生徒が拉致されるという事件が起きました。
女の子だから…という理由だけで、
教育を受けることができないなんて、理不尽すぎます…。
昨年、来日されたマララ・ユスフザイさん。
国連での力強いスピーチ同様、今も苦しむ女の子たちの人権に
国連での力強いスピーチ同様、今も苦しむ女の子たちの人権に
日本の皆さんも関心を持ってほしい、と心から訴えていました。
マララさんのように、もっと勉強したいと
思い続けている女の子たちは、本当に数多くいるのです…。
ノーベル平和賞の候補者として国連でスピーチした際には、
堂々たる存在感のあったマララさんも、
実際にお会いすると、華奢で健気な一人の女の子。
でも、16歳の女の子の瞳はとても力強かったです。
希望の光を見い出す権利は、
誰にだって与えられているはずだと思います。