今日、3月22日は、国連が全世界に定めた「世界水の日」。
透明で清潔な飲み水を毎日飲めるのは、日本では当たり前のこと…。
でも、世界では約9億人の人たちが、汚れた水しか飲むことができず、
25億人の人たちが衛生的なトイレを利用することができていません…。
一人当たり年間使用可能水量が1700トンを下回り、
日常生活に不便を感じる状態を「水ストレス」と言うのだそうです。
人口増、地球温暖化が進むなか、2006年に7億人だった
この「水ストレス」人口は、2025年には世界人口の3分の2(40億人以上)に達し、
さらに500トンを下回る「絶対的水不足」人口は、
2025年には18億人にのぼると予測されています。
洗濯日和の休日にいろいろと考えてしまいます